男性更年期障害の原因

男性更年期障害も女性の場合と同じく、ホルモンバランスの崩れが原因とされています。

男性の場合、おもに精巣からテストステロンというホルモンが作られるのですが、

このホルモンは20代をピークにして加齢とともにだんだん減少していきます。

 

また、加齢以外のテストステロン減少の原因としてストレスがあげられます。

強いストレスを受けると体内に「ストレスホルモン」が分泌されます。

ストレスホルモンもテストステロンも分泌の命令を出すのは脳ですが、

脳からストレスホルモンの分泌が命令されると、

テストステロンの分泌が抑制されることがわかっています。

 

また、テストステロンが減少すると、脳のストレス耐性が低下すると考えられているため、

さらにストレスホルモンが分泌されるというデフレスパイラルのような現象が起こってしまいます。

 

上記のような理由によりテストステロンが減少すると、

男性更年期の様々な症状が現れ始めます。

 

病院で診てもらう際には血液検査をしてFT(フリーテストステロン)の濃度によって判断されます。
・FT値8.5未満(LOH症候群)
・FT値8.5以上11.8未満(境界型LOH症候群)
・FT値11.8以上(非LOH症候群の男性更年期障害)

このFT値によって治療方法も変わってくるようです。

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