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うつと男性更年期

どうも、管理人のたかしです。

 

男性更年期障害の精神症状は

うつ病と非常によく似ています。

・全身の倦怠感

・気分の落ち込み

・性欲低下

 

男性更年期障害の存在を知らずに、

うつ病の治療を続けておられる方は、

大変多く見受けられるようです。

 

ある男性更年期外来の先生は

「男性更年期障害の患者さんは、

多くの場合、うつ病の治療途中に来院される」

とおっしゃっています。

 

こまったことに抗うつ薬の中には、

上記のような症状を誘発するものまであります。

 

更年期障害が原因でうつを発症してしまったり、

逆に更年期の症状の始まりごろに重いプレッシャーをうけ、

うつ病の症状が発現する場合もあります。

 

ある精神科医は

男性更年期障害というものを認めず、

すべて精神症状からくるものだと

おっしゃる方までいるようです。

 

そうなると

何年もうつの治療にばかり目がいってしまい、

本当に必要な医療が受けられないという

悲惨な状況になります。

 

結論から申し上げますと、

男性更年期とうつは合併します。

 

ですからうつ的な症状が出てきたら、

精神科や心療内科を受診するのはもちろんですが、

男性更年期の診察も受けてみるべきです。

 

何年もうつの治療をやっていた人が、

更年期の治療を受けた途端、

劇的に症状が改善する場合も結構あるようです。

 

疑うべき症状があるのであれば

とにかく更年期障害を疑ってみましょう。